雑誌『をちこち(遠近)』
バックナンバー

バックナンバー一覧

トップストーリー

毎月、特集を組んでお届けする「をちこちMagazine」。
その特集のトップを飾るストーリーをお届けします。各界のトップランナーへのインタビューや国際的なプロジェクトの立役者たちの対談などを通じて、世界と日本をつなぐ人々の思いをお届けします。特別寄稿や関連記事もあわせてお楽しみください。

2017.3.30New

レポート:日米センター/安倍フェローシップ25周年記念シンポジウム 「激動する世界と我々の未来」

2016年11月15日、国際交流基金日米センター(以下、日米センター)は、日米センターおよび安倍フェローシップ・プログラムの設立25周年を記念し、「激動する世界と我々の未来」と題するシンポジウムを開催しました。このシンポジウムでは、日米が現在直面する課題や激動する世界で日米知的コミュニティが果たす役割、さらに本シンポジウムの一週間前の米大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利したことにより新たな意味合いを帯びた日米パートナーシップというテーマについて、多様な分野の研究者・実務家が議論しました。岡本行夫、ジェラルド・カーティスの両氏による基調講演に続き、田中明彦氏、シーラ・スミス氏、添谷芳秀氏による特別対話が行われました。米大統領選の結果がもたらすであろう不透明さ、米国の内政環境が変化するなか、それに伴う日米とアジアへの影響などについて、登壇者が議論を交わしました。 以下にそれぞれのお話の内容を要約してご紹介します。

2016.12.27

国際展:マッシミリアーノ・ジオーニ氏の場合

第55回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(2013)の総合ディレクターを務め、歴代最年少という若さやアウトサイダー・アートをキュレーションしたことでも注目されたジオーニ氏は、イタリア生まれ。米・ニューヨークを拠点にアジアや中東で行われる大規模な国際展のキュレーターとしても活躍しています。母国とは異なる文化圏で、どのように思考し、企画に取り組んでいるのでしょう。日本との出会いから、展覧会の観客への期待、国際展の未来について語っていただきました。

2016.10.11

日本語力を生かして活動する外国人に聞いた!
日本語を学び始めたきっかけ、学習法は? 日本語の魅力とは?
【後半】

アニメ、漫画、J-POPをはじめとする日本のポップカルチャーが世界で注目を集め、それに伴い「日本語」への関心も高まっています。国際交流基金が世界各国の日本語教育機関を対象に実施した「2015年度日本語教育機関調査」の結果が間もなく発表される予定ですが、2012年度調査の時点ですでに、世界には400万人近い日本語学習者が! テレビやラジオ、インターネットなどで独習している人も含めると、日本語学習者の数はさらに多いことが予想されます。では、海外の人は何をきっかけに、どのような方法で日本語を学習するのでしょう。また、日本語に対する印象とは? それを知るべく『をちこちMagazine』は、日本語に堪能なミュージシャンのマーティ・フリードマンさん(アメリカ人)、漫画家のカロリン・エックハルトさん(ドイツ人)、声優のジェーニャさん(ロシア人)に、自身の日本語学習法や日本語に惹かれる理由などを聞いてみました。

2016.9.23

日本語力を生かして活動する外国人に聞いた!
日本語を学び始めたきっかけ、学習法は? 日本語の魅力とは?
【前半】

アニメ、漫画、J-POPをはじめとする日本のポップカルチャーが世界で注目を集め、それに伴い「日本語」への関心も高まっています。国際交流基金が世界各国の日本語教育機関を対象に実施した「2015年度日本語教育機関調査」の結果が間もなく発表される予定ですが、2012年度調査の時点ですでに、世界には400万人近い日本語学習者が! テレビやラジオ、インターネットなどで独習している人も含めると、日本語学習者の数はさらに多いことが予想されます。では、海外の人は何をきっかけに、どのような方法で日本語を学習するのでしょう。また、日本語に対する印象とは? それを知るべく『をちこちMagazine』は、日本語に堪能なミュージシャンのマーティ・フリードマンさん(アメリカ人)、漫画家のカロリン・エックハルトさん(ドイツ人)、声優のジェーニャさん(ロシア人)に、自身の日本語学習法や日本語に惹かれる理由などを聞いてみました。

2016.6.30

パリ日本文化会館発 真鍋大度、石橋素への質問

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)パリ日本文化会館は、現代を生きる人々の感性に照応する新しいクリエイティビティーを国際的な視点をもって紹介する試みとして、現代アーティスト、建築家、デザイナーなど、その類いまれな創意やジャンルを超えた表現で国内外にて活躍するアーティストやクリエーターを紹介する展覧会シリーズ「トランスフィア(超域)」を、同館展示部門のアーティスティック・ディレクターである岡部あおみ氏監修のもと開始しました。初年度となる本年のシリーズ第1弾として、最先端の技術に精通するメディアアーティスト真鍋大度氏と石橋素氏を迎え、2016年3月16日から5月7日の会期でトランスフィア#1「創意のランドスケープ」を開催しました。 本展の図録に掲載された真鍋氏と石橋氏へのインタビューを、展覧会風景とお二人のこれまでの作品とともに紹介します。

2016.3. 1

文学にできることー日米の小説家と翻訳家を迎えて

旺盛な活躍を続ける小説家の古川日出男さんと、2冊目の邦訳となる『優しい鬼』の刊行を記念してアメリカから日本を訪れたレアード・ハントさん、翻訳作を通じて数多くの英語圏の作家を紹介してきた柴田元幸さん。文学の世界にずしりと腰を据え、絶え間なく"声"を発し続けるお三方に、12月2日、「文学にできること」をテーマに語り合っていただきました。

2016.1.25

世界に響くTOMITAサウンド―音響の原点からイーハトーヴ交響曲まで-

シンセサイザー音楽の第一人者、日本を代表する作曲家として世界的に知られる冨田勲氏。今回のトップストーリーでは、冨田氏の2015年度国際交流基金賞受賞を記念して行われた講演会の模様をご紹介します。

2015.10.15

ヴェネチアに降り注いだ鍵の記憶―日本館で生まれた体感の場とは?

7月28日、国際交流基金さくらホールで第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示の帰国報告会が行われました。登壇者は、キュレーターの中野仁詞さんと、出品アーティストの塩田千春さん。知られざるエピソードも飛び出した報告会の様子を、ギュッと凝縮してお送りします。

2015.7. 1

英語で落語を演じる、日本語で小説を書く――その醍醐味

『をちこちMagazine』の連載エッセイでお馴染み! アメリカ留学の経験を生かし、英語落語に取り組む立川志の春さん。日本で暮らし日本語で小説を執筆するスイス生まれのデビット・ゾペティさん。母語以外の言語を操り表現する落語家と小説家の対談が、去る6月8日に実現しました。

2015.4.30

バングラデシュで感じたアートのありか、幸せのありか

バングラデシュ・ビエンナーレの名でも知られるアジアン・アート・ビエンナーレは、1981年に始まったアジアで2番目に古い国際展です。16回目の開催となる2014年は、日本、韓国、インドネシアなど32カ国が参加しました。今回、日本からはアーティスト集団Chim↑Pomが参加。水戸芸術館現代美術センターの高橋瑞木氏がキュレーターを務め、会場である美術館を超えてダッカ市内にまで広がる作品を展開し、大きな話題となりました。

Twitter - @Japanfoundation