2013年4月のバックナンバー

2013.4.15

若き日系アメリカ人が共有した福島の「声」

東日本大震災と津波の発生から2年を迎えた日、2013年日系アメリカ人リーダー訪日招へいプログラム(JALD)の一団は、福島を訪れていた。JALDは外務省と米日カウンシルの共催で実施されているプログラムで、毎年、日系アメリカ人を日本に招き、日本社会のあらゆる分野のリーダーとの人的関係を築く機会を提供している。