2020.6.30
【特集072】東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、日本文化・芸術の魅力をアメリカに紹介する取り組み「Japan 2019」が、国際交流基金を事務局に2019年3月から12月にかけて行われた。中核事業として、ニューヨーク、ワシントンD.C.を中心に国際交流基金が主催・共催、協力する「公式企画」8件(展覧会3件、舞台公演5件)を実施、43万5千人を超える方々に日本の文化・芸術の魅力をご堪能いただいた。また会期中、日米関係をより重層的に強化することを目的として、官民が全米各地で実施する参加企画も138件行われた。