毎回、特集を組んでお届けするウェブマガジン「をちこち」。
各界のトップランナーへのインタビューや国際的なプロジェクトの立役者たちの対談等を通じて、世界と日本をつなぐ人々の思いをお届けします。関連記事もあわせてお楽しみください。
2024.10.21
【特集082】近年、多くの外国人が日本語を学んでいますが、なぜ、数ある言語の中から日本語を選んだのでしょうか。
今回の特集では、職業として日本語を活用している外国人に注目し、日本語を学び始めた理由や、日々どういった働き方をしているのか、また、どのような想いをもって取り組んでいるのかを紹介します
日本語を使って精力的に活動している3名を通して、日本語や日本文化、また国際交流の魅力を再発見するきっかけになることを願っています。
2024.5. 2
【特集081】日本ASEAN友好協力50周年を迎えた2023年、国際交流基金でもさまざまなイベントやワークショップを開催しました。 ところでそもそも、ASEAN加盟国ってどの国?それぞれの国の文化って?そして今どうなっているの? 考えてみると意外と知らないことも多いのではないでしょうか。そんな、ご近所なのに実は知らないASEAN最新事情を、現地駐在の国際交流基金職員のとっておき話とともにご紹介します。
2024.5. 2
2024.5.2【特集081】 特集「ASEANにおける人的交流とエンパワーメ...
2024.3.15
【特集080】SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督を務める宮城聰氏は、身体と言葉と音楽が一体となった独自の手法で祝祭的な舞台空間を創り出し、世界的に評価の高い舞台芸術の演出家です。 本記事では宮城聰氏に「演劇が国境を超えるとはどういうことか」について語っていただいた講演の内容をお届けします。
2024.3.15
【特集080】SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督を務める宮城聰氏は、身体と言葉と音楽が一体となった独自の手法で祝祭的な舞台空間を創り出し、世界的に評価の高い舞台芸術の演出家です。 本記事では宮城聰氏に「演劇が国境を超えるとはどういうことか」について語っていただいた講演の内容をお届けします。
2023.8.10
【特集079】2023年4月、インドでの新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』が公開されました。公開にあわせてインドを訪れた新海監督と同作コミカライズ版の作者である漫画家の甘島伝記さん。現地でのプレミア上映会やサイン会、ワークショップを通じたたくさんのファンとの交流や熱気あふれるインドの映画館の中の様子を、甘島さんがインド旅行記にしてくださいました!今回のインド訪問に寄せた新海監督のメッセージとあわせて、お楽しみください。
2023.3.22
【特集078】カナダ・ケベック州出身のロベール・ルパージュ氏は、演出家、俳優、劇作家、映画監督と、多彩な顔を持つ舞台芸術家です。最新のテクノロジーを積極的に取り入れた独創的な演出は世界中から高い評価を受け、演劇以外にもオペラ、コンサート、映画、サーカスなど、あらゆるジャンルを手がけてきました。 日本の演劇界とも長年にわたる交流をもち、日本のアーティストや舞台芸術に常に新しい驚きを与え続けているルパージュ氏ですが、自身も日本の伝統芸能や、過去に訪れた広島の影響を色濃く受けていると語ります。 ルパージュ氏と30年来のご親交のある、公益財団法人せたがや文化財団、世田谷パブリックシアター館長の高荻宏さんとの対談で、ルパージュ氏の日本文化との出会いとそこから受けた影響、演劇という表現形態についての考え方などを語っていただきました。
2023.3.22
【特集078】社団法人韓日協会は、学術文化及び青少年交流を通して、日韓両国間の友好親善と共同繁栄を促進することを目的として1971年に設立されました。その後今日に至るまで50年の長きにわたり、日韓両国間の相互理解の基盤となる日本語教育分野において、青少年層を対象とした未来志向の活動を続けています。
日韓関係が難しい時期にあっても、地道に日韓両国の友好親善の発展に取り組んできた同協会の宋富永理事長が考える、「韓日・日韓新時代」における「未来志向の人的交流」について講演いただきました。
2022.7.25
【特集077】国際交流基金(JF)と株式会社NHKエデュケーショナルが共同制作した『ひきだすにほんご Activate Your Japanese!』。ドラマでスアン役を演じた俳優のフォンチーさん、番組制作プロデューサーの水谷陽子さん、制作に携わった国際交流基金日本語国際センター専任講師の菊岡由夏さんに、番組に込めた思い、制作秘話を伺いました。
2022.7.25
【特集077】際交流基金(JF)と株式会社NHKエデュケーショナルが共同制作した『ひきだすにほんご Activate Your Japanese!』。ドラマでスアン役を演じた俳優のフォンチーさん、番組制作プロデューサーの水谷陽子さん、制作に携わった国際交流基金日本語国際センター専任講師の菊岡由夏さんに、番組に込めた思い、制作秘話を伺いました。