2019.9.30
【特集070】この秋、ラグビーワールドカップが日本で開催され、国内でのラグビーの人気もますます高まっています。そんな中、世界ではSDP(Sport for Development and Peace)とよばれる、開発や平和のためにスポーツの理念を広める運動が注目されています。2018年度の国際交流基金アジア・フェローシップとしてASEAN4か国に滞在し、ラグビーを通じたSDPの現状をリサーチされた向山昌利氏に、現地でのご経験やスポーツを通じた国際交流の可能性について、ご寄稿いただきました。