2019.9.30
【特集070】「アジアが強くなるために、ともに何ができるだろうか?」という可能性に挑戦すべく、国際交流基金アジアセンター、日本サッカー協会(JFA)、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は、2014年より、東南アジアとのサッカー交流事業を進めてきました。このサッカー交流事業では、東南アジアの国々が手を取り合い、サッカーを通じてともに良きライバル、良き友人としての関係を育みながら、日本のサッカー界が積み上げてきた知識・経験を東南アジアの国々の人たちと共有し、ともにレベルアップした「アジアのサッカー」を創ることを目指し、指導者派遣や選手育成に力を入れてきました。