JF便り 日本研究・知的交流編 18号 『日亜交流シンポジウム』 グローバリゼーションと文化的アイデンティティ ~日本・アルゼンチン交流から考える~

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国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、日本・アルゼンチン双方の外務省、在日アルゼンチン共和国大使館、在アルゼンチン共和国日本大使館と共に、「『日亜交流シンポジウム』グローバリゼーションと文化的アイデンティティ~日本・アルゼンチン交流から考える~」と題したシンポジウムを開催致しました。

同時期に開催されたFEALAC第4回外相会合(アジア中南米協力フォーラム)に議長として出席された、ホルヘ・エンリケ・タイアナ外務大臣、そして岡田克也外務大臣にもシンポジウムに出席頂き、開会挨拶を賜りました。


【会議議事録の添付】
 ・非公開会議(午前の部) (PDFファイル/328KB)
 ・公開シンポジウム (PDFファイル/255KB)
 ・公開シンポジウム(スペイン語版) (PDFファイル/62KB)


■会議の様子

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発表要旨 細野昭雄 政策研究大学院大学教授 (PDFファイル/1,604KB)
映像資料 池坊由紀 池坊次期家元 (PDFファイル/271KB)
映像資料 長谷川祐子 東京都現代美術館チーフキュレーター (PDFファイル/982KB)


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今後の両国間の交流を考えた時に、人と人とのつながりが最も大事であることを、参加者の発表から改めて感じました。ジャパンファウンデーションは、今後もこのネットワークを活かし、両国間の交流を発展させていきたいと考えております。

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