2008.5. 1
日本研究・知的交流部/アジア・大洋州課では、2008年3月に日本と韓国との間の専門家交流の一環として、「日韓両国の高齢者福祉 ~ 映画『折り梅』をめぐる対話」事業を韓国・ソウルにおいて実施しました。この事業を企画した背景としては、日本社会・韓国社会ともに、非常に早いスピードで社会の高齢化が進行し老齢人口が増え、その状況に対する対策を講ずることが緊急の課題となっている、という現実があるからです。
2008.5. 1
今日、創造性は都市や地域の活性化に欠かせない要素として世界中で注目されています。そこで、ジャパンファウンデーションでは、地域での国際文化交流にもつながる「創造の場」を考えるため、3月9日に「都市を刺激するアート」金沢21世紀美術館との共催でシンポジウムを開催しました。