雑誌『をちこち（遠近）』バックナンバー
をちこち 第29号 世界と出会う歌舞伎 （2009年6月）
浅間山といじけた私
束芋 （P06）
台湾の開かれたスタジアム
五十嵐太郎 （P07）
戦没画学生慰霊美術館
テッサ・モーリス−スズキ （P08）
『NINAGAWA十二夜』は、怖れを知らぬ冒険か―歌舞伎化されたシェイクスピアを上演する
長谷部浩 （P10-15）
海外公演のおかげで歌舞伎の本質が見えてきた
市川亀治郎,尾上菊之助,長谷部浩 （P16-25）
アイデア、実行力、俳優としての力量。 勘三郎は走り続ける
小玉祥子 （P26-30）
「日本の梅蘭芳」玉三郎の昆劇が中国を魅了した
石山俊彦 （P31-35）
インタビュー 金井勇一郎さんに聞く 舞台美術家として『NINAGAWA十二夜』の舞台をつくるおもしろさ
金井勇一郎 （P36-41）
インタビュー 河竹登志夫さんに聞く 伝統の継承と外国との創造的な交流の両方が必要だ
河竹登志夫 （P42-45）
歌舞伎をより多面的に紹介する時代がやってきた―歌舞伎の海外公演の変遷
神山彰 （P46-51）
歌舞伎はアメリカ人の心の中に深く入り込んだ
ピーター・グリリ （P52-55）
フランス人の演劇人たちは歌舞伎に何を見出してきたか
パトリック・ドゥ・ヴォス （P56-59）
をちこちwatch 腰ふり「Matsuri dance」（ブラジル）
（P60-63）
をちこちwatch ドキュメンタリー、大ヒット（韓国）
（P60-63）
をちこちwatch シカゴ式ウェディング（アメリカ）
（P60-63）
をちこちwatch ミニバスのびっくりロゴ（パキスタン）
（P60-63）
をちこちwatch ドラマ『山城棒棒軍』から12年（中国）
（P60-63）
をちこちwatch レストラン「太った少年」（フィリピン）
（P60-63）
をちこちwatch 独身最後のパーティー（オーストラリア）
（P60-63）
をちこちwatch 新幹線の禅ゾーン（フランス）
（P60-63）
グローバリゼーションによる均一化にどう抗するか―シンポジウム「多元性へ―グローバリゼーシン、アイデンティティ、伝統文化」より
ジャック・ラング,芳賀徹,小倉和夫 （P68-72）