雑誌『をちこち（遠近）』バックナンバー
をちこち 第28号 多様性を繋ぐドナウ・ヨーロッパ （2009年4月）
ドナウ世界は限りなく広く、果てしなく奥深い(1)
加藤雅彦 （P01-03）
成熟した国、幼稚な国
束芋 （P06）
ルツェルンをおおう大きな屋根
五十嵐太郎 （P07）
国際文化会館の庭園
テッサ・モーリス−スズキ （P08）
ドナウ河は多様さを結びつける知恵を育んだ
池内紀,中沢新一,沼野充義 （P10-23）
ドナウ世界は限りなく広く、果てしなく奥深い(2)
加藤雅彦 （P24-25）
列強間の国際関係を生き抜いたドナウ地域
南塚信吾 （P26-31）
東欧の体制転換はウィーンに発展をもたらした
ペーター・アイグナー （P32-37）
日本とハンガリーの交流の歴史を支えた情熱家たち
梅村裕子 （P38-43）
ハンガリーの作家 エステルハージ・ペーテルに聞く 苦難に満ちた歴史体験は豊かさや可能性になる
早稲田みか （P44-47）
マラムレシュには数百年前のヨーロッパが息づいていた
みやこうせい （P48-49）
ブルガリア人の暮らしには詩や民話が溶け込んでいる
八百坂洋子 （P50-51）
指揮者 栁澤寿男に聞く バルカンの国々でオーケストラを指揮する
栁澤寿男 （P52-57）
「黙過」とは何か―ドストエフスキーと現代
亀山郁夫 （P58-61）
現地語のセリフカードが独創的な表現を生んだ―演劇ユニットKUDAN Project東南アジアツアーより
小熊ヒデジ （P62-63）
ヨーロッパ有数の歴史の街に新たな創造性が息づく
マウロ・フェリコリ （P64-69）
2008年度 国際交流基金地球市民賞受賞者紹介
S-AIR,大泉国際教育技術者普及センター,スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会 （P70-72）