雑誌『をちこち（遠近）』バックナンバー
をちこち 第27号 世界の研究者が見つめるNIPPON （2009年2月）
「ＷＡ−日本のデザインと調和の精神」展 国際巡回展スタート！
牧瀬浩一 （P01-03）
音楽で人の心を慰めるサラエボの音楽家 エミール・ヌハノヴィッチさん
大内桃子 （P04）
シンガポールの形容詞
束芋 （P06）
ソウルに生まれた新名所
五十嵐太郎 （P07）
日本の大学院生
テッサ・モーリス−スズキ （P08）
正確で安定した日本理解を生む「学術外交」の重要性
猪木武徳 （P10-17）
フィールドワーク／日本を歩く 闘牛、くも合戦に自然と人間の交流を見る
チョムナード・シティサン （P18-20）
フィールドワーク／日本を歩く ジャズ喫茶をたずねて日本列島を歩く
マイク・モラスキー （P21-23）
フィールドワーク／日本を歩く 近代ナショナリズムの研究を通して現代の課題を見出す
ブリッジ・タンカ （P24-26）
フィールドワーク／日本を歩く ヤクザは日本社会の拡大鏡である
ヤコブ・ラズ （P27-29）
フィールドワーク／日本を歩く 数河獅子のルーツを求めて奥飛騨を行く
李応寿 （P30-31）
フィールドワーク／日本を歩く 日本映画の研究から中日の映画交流が始まった
倪震 （P32-33）
フィールドワーク／日本を歩く 日本の話芸は「聞くこと」の楽しみを教えてくれた
マティルデ・マストランジェロ （P34-35）
フィールドワーク／日本を歩く 欧米の学者による初の京都の都市史を書く
マシュー・スタブロス （P36-37）
フィールドワーク／日本を歩く 日本とアジアの米軍基地の街を調査する
シーラ・スミス （P38-39）
フィールドワーク／日本を歩く 近代化で変わりつつある霊能者の姿を追う
ヤニス・ガイタニディス （P40）
フィールドワーク／日本を歩く 日本企業の「親分と子分」関係の変化を探る
メリーケ・スティーブンス （P41）
オーストラリアにおける日本研究の歴史
ケント・アンダーソン （P42-45）
「日本研究の危機」から支援プログラムが生まれる
茶野純一 （P46-47）
特別対談 日本が積極的に国際貢献するとき
ケネス・パイル,グレン・Ｓ.フクシマ （P48-53）
人文科学に社会科学が加わり日本研究は多様化した―インドネシア大学の事例を中心に
バクティアル・アラム （P54-55）
作家 スチュアート・ダイベックに聞く 僕は物語を書きながら物語自身の声に耳を傾ける
スチュアート・ダイベック （P56-60）
アチェの子どもたちと再び演劇や詩の創作に挑む
花崎攝 （P61-65）
互いの音を認め合う。それがジャズの命だ
三好“３吉”功郎 （P66-67）
「創造的ツーリズム」が本物の体験と感動を生む
レベッカ・ワーズバーガー （P68-72）