雑誌『をちこち（遠近）』バックナンバー
をちこち 第26号 イギリスの底力 （2008年12月）
第１１回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示
竹下潤 （P01-03）
１冊の本との出会いから日本研究者になった ジョン・ブリーンさん
小林剛 （P04）
欲からの解放
束芋 （P06）
祝祭都市ヴェネチアの生きる道
五十嵐太郎 （P07）
世界で一番美味しいコロッケ
テッサ・モーリス−スズキ （P08）
イギリスの「復活」をもたらす二枚腰のしたたかさ
黒岩徹,小林章夫,新井潤美 （P10-21）
マイノリティがメインストリートに。「老大国」は、より成熟した
入江敦彦 （P22-27）
ナショナル・トラスト運動には英国人の郷土愛が息づく
小野まり （P28-33）
荒廃から再生へ、持続可能な街づくりが進む―イギリス都市政策の３０年
ニコラス・フォーク （P34-39）
ロンドン五輪は多民族都市の姿をアピールする
長野雅俊 （P40-43）
文化交流を通して世界中に英国の友人をつくる―ブリティッシュ・カウンシルの果たす役割
ジェイスン・ジェイムズ （P44-45）
なぜロンドンで芝居を上映しつづけるのか
野田秀樹 （P46-52）
現代香港に生きる多様な人生を撮りたい
アン・ホイ （P53-57）
南米のオタクたちはサムライＬＯＶＥ！
吉田治幸 （P58-59）
ネイティブなものから共振が生まれる―現代舞踊ブラジル公演より
加藤みや子 （P60-63）
過激な美術表現が現代中国を映し出す―『アヴァンギャルド・チャイナ〈中国当代美術〉二十年』展より
中井康之 （P64-67）
2008年度 国際交流基金賞授賞式 受賞のことば
マルコ・ミュラー, アンジェラ・ホンドゥル,ケネス・パイル （P68-69）