雑誌『をちこち（遠近）』バックナンバー
をちこち 第23号 翻訳がつくる日本語 （2008年6月）
オーストラリアの現代美術アーティストを発掘『Facetnate!』開催中！
許斐雅文 （P01-03）
貧しい子どもたちにオーケストラ演奏の楽しみを伝える ホセ・アントニオ・アブレウ博士
若濱むつみ （P04）
「正直」の代償
束芋 （P06）
都市的建築としての美術館
五十嵐太郎 （P07）
ユジノサハリンスクの日本
テッサ・モーリス−スズキ （P08）
日本語は翻訳によっていかに鍛えられたか
鹿島茂,亀山郁夫,鴻巣友季子 （P10-21）
翻訳は人間関係を表現する日本語の宝庫である
中村桃子 （P22-25）
人間は言語が違っていても同じことに惹きつけられる
ロジャー・パルバース （P26-30）
「輸入翻訳大国」「無断翻訳大国」という誤解を解く
宮田昇 （P31-35）
データで見る日本の翻訳文化
編集部 （P36-39）
翻訳のアナログ思考をデジタル技術が支える
安藤進 （P40-44）
「プロジェクト杉田玄白」が翻訳の方法を変える
山形浩生 （P45-48）
アートはいかに都市を刺激し、創造性を引き出せるのか―シンポジウム「都市を刺激するアート」を終えて
帆足亜紀 （P49-53）
予想を超えたアニメへの情熱―アラブ３カ国でアニメ制作を教える
川口典孝,角南一城 （P54-55）
『ひらく・つなぐ・つくる 日本語教育の現場』報告 日本語研修にかかわる人々が育んだ関西国際センターの10年
上田和子 （P56-59）
「ジャパンクール」に世界はなぜ熱狂するのか
ラファエル・マルカダル （P60-63）
「海外における日系企業による社会貢献活動調査」より 日系企業が海外で企業市民として活動していくために
富岡順一 （P64-67）
ベトナム日本文化センター・オープン 日本生まれの「木」がベトナムの「土」で育つ
安藤一生 （P68-71）