雑誌『をちこち（遠近）』バックナンバー
をちこち 第11号 多文化を生きる力オーストラリア （2006年6月）
「坂本一成：住宅−日常の詩学」展
中井邦夫 （P01-03）
スレイマン・アルバッサーム 寓話翻訳者の悲劇を描く新作・世界初演
鶴井百合奈 （P04-04）
ジープニーの中で
中上紀 （P06-06）
「ブランド、大好き！」
平野啓一郎 （P07）
豪交流の2.2世紀〜日本の開国とオーストラリアの開国
関根政美 （P08-13）
コウモリとカモノハシ〜保守系連立政権の10年と外交政策
福嶋輝彦 （P14-19）
日本人が押し寄せる理由〜長期滞在者が見たオーストラリアの魅力
竹内克己 （P20-23）
冬の北海道に現れるオージー村
宇治橋元春 （P23-26）
スポーツ強国の秘密
飯田裕子 （P26-28）
あの人もオーストラリア人 10選
久松晶子 （P29-32）
豪日交流基金の果たしてきた役割
ルーシー・キング （P33-35）
「したたかな」日本語学習者と言語政策
嶋津拓 （P36-39）
多文化主義は存続できるか〜ナショナル・アイデンティティ論争のなかで
レス・テリー （P40-45）
2006年日豪交流年事業ハイライト
編集部 （P46-47）
地域の多文化が世界の芸術と出会う〜アデレード・フェスティバルの創造性
佐和田敬司 （P48-52）
公開シンポジウムレポート「ソフトパワーとパブリック・ディプロマシー」：スーザン・ファー、渡辺靖、ウィリアム・クロウェル、近藤誠一、ローレンス・レペタ、ジョセフ・ナイ
ピーター・チェイピン （P53-58）
新しい安倍フェローが決まりました
（P59-59）
ソフトパワー論の死角
小倉和夫 （P60-65）
過去とどう向き合うか ロシア、ウクライナの街を歩く
梅津紀雄 （P66-67）
日本と中東・北アフリカ諸国との知的対話
ユネス・ハミドゥーシェ （P68-71）
カラオケ日本語学習キャラバン in ブラジル2006 顛末記
三浦多佳史 （P72-75）