雑誌『をちこち（遠近）』バックナンバー
をちこち 第6号 日本語で話しませんか （2005年8月）
第51回ヴェネチア・ビエンナーレ美術展
（P01-03）
今こそ、日系アメリカ人と日本の交流促進を
ダニエル・Ｋ・イノウエ （P04）
ミトロヴィツァ、戦後の光景
四方田犬彦 （P06-06）
社交の効用
北岡伸一 （P07-07）
言葉に夢中になる快楽
島田雅彦,アーサー・ビナード （P08-14）
大平学校を知っていますか−終了から20年、卒業生の歩みをたどる
莫邦富 （P15-20）
言葉の国際関係
金田一秀穂 （P21-22）
力を秘めた日本語を求めて
師岡カリーマ・エルサムニー （P23-24）
日本語を世界の言葉に
ムーサ・ムハンマド・オマル・サイード （P25-26）
国際化のなかの俳句とHAIKU
稲畑廣太郎 （P27-28）
外交官として日本語を学ぶ意味
カイルル・ナズラン・ビン・アブドゥル・ラマハン,ガーファル・ソミ・トゥトゥ・クク,ヤリナ・モラレス・モレホン （P29-31）
中国とフランスの言語普及戦略を追う
西川恵 （P32-35）
日本語教育スタンダードの構築−第1回日本語ラウンドテーブルの成果から
嘉数勝美 （P36-41）
香港 ◆香港的日本語最前線
林敏夫 （P42-51）
ブラジル ◆ブラジル人が日本語を教える時代
吉川・一甲真由美エジナ （P42-51）
オーストラリア ◆小学校から学ぶ日本語
北井佐枝子 （P42-51）
ウズベキスタン ◆若き国の若き日本語教育
福島青史 （P42-51）
サウジアラビア ◆陽気な学生たちと過ごす学びの時間
青沼国夫 （P42-51）
日本語を母語としない子どもたちと−多文化共生時代の日本語教育
川上郁雄 （P52-55）
海外の日本語教育の現状 日本語教育機関調査2003から
（P56-57）
直島アートプロジェクト アートが瀬戸内の島を変える
秋元雄史 （P58-63）
オランダの戦後60周年とアンネ・フランク 歴史を問い直す眼差し
小町恭士 （P64-65）
共感にあふれたセカチュウの授業
吉田昌平 （P66-67）
なぜ世界は村上春樹を読むのか
四方田犬彦,柴田元幸,沼野充義 （P68-73）