雑誌『をちこち（遠近）』バックナンバー
をちこち 第5号 知られざるアラビア世界 （2005年6月）
アラブ映画祭2005 戦後イラクを生きる人々
酒井啓子 （P01-03）
韓国新世代作家がつむぐ歴史と記憶
キム・ヨンス （P04）
コンパートメントの会話
四方田犬彦 （P06）
ムラの選挙
北岡伸一 （P07）
違いがあるから、交流が生まれる
片倉もとこ,家島彦一 （P08-15）
＜文学＞ 忘れられた『アラビアンナイト』
西尾哲夫 （P16-19）
＜書道＞ 神聖な書を美しい文字で
本田孝一 （P20-23）
＜モノ＞ 都市文化のはじまりをアラビアに見る
後藤明 （P24-27）
＜音楽＞ ポップスにアラブの声を聴く
中町信孝 （P28-31）
海のシルクロード アラビア世界の広がり
川床睦夫 （P32-36）
オリーブに友好の思いをのせて−日本とレバノンのために
大塚不破土 （P37-37）
「空（くう）」の芸術
ラナ・シャラビ （P38-40）
アラブの働く女性たち
ホダ・カヌー,ホダ・バドラン （P41-45）
ワインは人類への贈り物−レバノンワインと神話的世界
セルジュ・ホーシャル,本間千枝子 （P46-52）
創造都市の世紀が始まる
佐々木雅幸 （P53-57）
『古事記』から「宮崎駿アニメ」まで
清登典子 （P58-59）
こころに記憶の灯りがともるとき
キム・ヨンス,野中柊 （P60-64）
シンポジウム「文化における日欧交流」
C・トロットマン,高階秀爾,J-Rピット,小倉和夫 （P65-71）
パリ日本文化会館の活動を振り返って
磯村尚徳 （P72-73）